お墓のリフォーム・改修工事

気になるところありませんか?
故人を俗世界から離し、土に還して仏とするための聖なる場所と、亡き人の家、そして将来必ず、自分の帰る場所。
精一杯生きた人生に幕を降ろし、静かに安らかに、
永い眠りにつく処、参る者は掌を合わせ、語り掛け、
祈る処・・・。
〜環境を整えておきたいものです。〜
先祖代々と受け継がれてきた大切なお墓も、長年の浸食や風化、自然の力などのよってお墓の傾きや破損などが生じてきます。
こうした傷みが生じたお墓でも、少しの手間をかけるだけで見違えるほど立派になります。リフォームしてきれいになったお墓なら、お参りに来られる方はもちろん、ご先祖様にもきっと喜んでいただけると思います。
リフォーム・改修工事施工の一例
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基礎、外柵、カロート、塔婆立てのリフォーム及び旧墓移動墓石本体の後ろにある木の根が原因で、石塔は傾くし土台はボロボロでしたが、木を撤去し基礎からやり直したから安心です。 |
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本体新調、基礎、外柵、カロート、塔婆立て、墓誌のリフォーム及び旧墓移動土台の基礎がないから傾いているし、墓石の周りを囲みたいとの思いから外柵を巻いて綺麗にしました。旧墓も綺麗にまとめてすっきりしました。 |
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基礎、カロート、墓誌のリフォーム及び旧墓移動古いお墓で納骨堂もなくどうしようか迷っていましたが、カロートを新調したことで、お骨もいっぱい入るしこれで孫の代まで安心できます。 |
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基礎、カロート、墓誌のリフォーム納骨が不便で困っていましたが、カロートを新調し納骨もしやすいので安心しました。 |
古くなった花立のリフォーム

鋳物製の花立
花立が気になる方へ
ひと昔前までは、アルミ製や鋳物製の素材でできた花立が主流でよく使われていましたが、これらは年数と共にネジ山が潰れてしまったり、凍結してひび割れをおこしたりと花立としての機能が果たせなくなってしまうことがあります。
そのため最近では、アルミや鋳物製のものから「ステンレス製」の花立にリフォームされる方が増えています。
ステンレス製花立には、ネジ式タイプのものとツバ付の筒タイプの2種類があります。どちらのタイプにするかは、お墓の仕様またはお好みでお決めください。

ステンレス製ネジ式タイプ

ステンレス製ツバ付筒型タイプ
ネジ式タイプへの変更

ネジ式タイプの花立への交換工事。
古い鋳物製などの花立を取り外してステンレス製のネジ式タイプのものに取替えます。
ネジ式で取外しができるので、水の入れ替えも簡単です。
取り換え工事費:一対 17,500円(税込)より
※ステンレス花立代を含んだ金額です。
ツバ付筒型タイプへの変更

ツバ付筒型タイプの花立への交換工事。
古い鋳物製などの花立を取り外して、ボーリング加工で穴をくり貫きます。ステンレス製のツバ付筒型タイプのものを落し込みます。
抜き差しが簡単、水の入れ替えも容易にできます。
取り換え工事費:一対 22,000円(税込)より
※ステンレス花立代を含んだ金額です。