会社案内
代表あいさつOhta Hirohisa

人は死なない。
たとえ物理的な医学的な死が訪れたとしても、遺された方々の心と体の中で、支え励まし、見守り続ける「新たな存在」として生き続ける。
お葬式、ご法事、お仏壇、お墓…葬送や供養の仕事に長年携わる者として、私はそう感じています。どのような形であっても、かけがえのない大切な方との死別は、遺された方々にとっては不条理で理不尽です。それでも、葬送や供養のプロセスを通して時間をかけて受け止め、受入れ、故人を「新たな存在」として心の中に、体の中に位置づけていくことで、人は今後の人生を歩み続けることができます。
葬送や供養がもつその意義や価値をお伝えできるプロフェッショナルでありたい。それが弊社の願いです。
経営理念Management Philosophy
限りなくその先
企業は、常に人を活かす「心の道場」でありたいと思います。私たちはその企業活動を通して、伝承された尊い日本の心に目覚め、自分を磨き、本当の豊かさと幸せとはなにかを希求し、社会の全ての人々にお届けしてゆきたいと念願しています。
先人である祖先を敬い、その知恵に学び、物と心、人と自然の調和のとれた共生の社会を目指し、常に日本の精神文化産業としての誇りに燃えて、限りなくその先を求めて、私たちの使命を全うしたいと考えます。
仏説 摩訶般若波羅蜜多心経
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時。照見五蘊 皆空。度一切苦厄。
舎利子。色不異空。空不異色。色即是空。空即是色。受想行識。亦復如是。
舎利子。是諸法空相。不生不滅。不垢不浄。不増不減。
是故空中。無色無受想行識。無眼耳鼻舌身意。無色声香味触法。無眼界。乃至無意識界。無無明。亦無無明尽。乃至無老死。亦無老死尽。無苦集滅道。無智亦無得。
以無所得故。菩提薩埵。依般若波羅蜜多故。心無罜礙。無罜礙故。無有恐怖。遠離一切顛倒夢想。究竟涅槃。
三世諸仏。依般若波羅蜜多故。得阿耨多羅三藐三菩提。
故知般若波羅蜜多。是大神呪。是大明呪。是無上呪。是無等等呪。能除一切苦。真実不虚。
故説般若波羅蜜多呪。即説呪曰。羯諦。羯諦。波羅羯諦。波羅僧羯諦。菩提薩婆訶。般若心経。
偏らないこころ 拘らないこころ 囚われないこころ
広く 広く もっと広く これが般若心経「空」のこころなり
【薬師寺管長故高田高胤師】
太田屋しあわせ三訓
皆でしあわせ目標の実現
できるできる必ずできる
素直な心で自己革新
会社概要 Company Profile
名 称 | 株式会社太田屋(Ohtaya Corporation) |
代表取締役社長 | 太田 博久 (Ohta Hirohisa) |
事業内容 | ●仏壇墓石事業部 |
本社住所 | 〒392-0015 長野県諏訪市中洲5723-3 |
本店住所 | 〒394-0028 長野県岡谷市本町3-10-1 |
電話番号 | 0266-54-3555 |
FAX | 0266-54-3553 |
URL | 【公式】太田屋ホームページ https://www.ohtaya.co.jp/ 【公式】太田屋オンラインショップ わのくよう https://www.ohtaya.jp/ |
E-メール | mail@ohtaya.co.jp |
資本金 | 4,000万円 |
取引銀行 | 八十二銀行 岡谷支店 / 長野銀行 岡谷支店 商工中金 諏訪支店 / 長野県信用組合 岡谷支店 三井住友銀行 諏訪支店 / みずほ銀行 松本支店 |
従業員 | 135名 |
アクセスマップ Access Map
会社沿革 Company History
- 大正14年9月
1925年 -
「太田屋造花店」創業 。太田貞治(会長の祖父)が売り掛けのない現金商売に魅力を感じ、資本金5円で創業。商才と進取の精神に富み名物商店であった。
- 昭和36年9月
1961年 -
太田貞治が脳溢血で倒れ、末子六也が家業を継ぐ。
- 昭和43年5月
1968年 -
「有限会社太田屋」創立。資本金127万円で設立。
太田六也代表取締役に就任、従業員4名。
- 昭和47年7月
1972年 -
諏訪市の片倉館で仏壇展示会を2年間開催。
市場性を調査の上、「諏訪赤沼店」を開店。
チェーン展開の第一歩を築く。 ラジオ・テレビコマーシャルを開始。
- 昭和48年3月
1973年 -
第2回信濃毎日新聞広告賞の最優秀賞を受賞。( 当時2店のみ)
- 昭和49年3月
1974年 -
年商1億円を突破。
- 昭和50年7月
1975年 -
「上田蒼久保店」開店。
- 昭和52年9月
1977年 -
「松本店」開店。県下第2位の規模の都市に出店。
- 昭和54年4月
1979年 -
年商5億円を突破、従業員27名。
- 昭和56年9月
1981年 -
「長野柳原店」開店。広範な長野市の市場戦略として
鎌倉新書に地方の業者では特筆の成長と紹介される。
- 昭和61年4月
1986年 -
年商10億円を突破。
- 昭和61年7月
1986年 -
「佐久中込バイパス店」開店。
- 昭和62年7月
1987年 -
「松本店」を移転し、「松本本店」とする。
- 平成元年5月
1989年 -
「墓石事業部」を開設。関連する墓石を本格的に扱う。
- 平成2年5月
1990年 -
株式会社に改組、資本金2,540万円。
- 平成3年7月
1991年 -
老朽化、狭隘化した「長野大橋店」移転。
- 平成4年5月
1992年 -
経営参画のための数値責任制を導入。
- 平成4年7月
1992年 -
「墓石センター」開店。
- 平成5年4月
1993年 -
シャディギフトショップ「パルク」開店、ギフト事業を開始。
- 平成6年6月
1994年 -
通産大臣認可 全国冠婚葬祭「こころの会」に加盟(諏訪地区、佐久地区)
- 平成6年7月
1994年 -
「伊那西春近店」開店。
- 平成7年7月
1995年 -
「茅野本町東店」開店。
- 平成7年12月
1995年 -
「長野徳間店」開店。
- 平成9年12月
1997年 -
太田屋グループ「㈱えこうフューネラル」を設立。
- 平成10年3月
1998年 -
和食レストラン「優曇華」開店。
葬祭会館メモリアルステージ「えこうホール諏訪」オープン。
- 平成13年10月
2001年 -
飲食・物販等の複合施設「諏訪ふれあい広場」オープン。
- 平成15年6月
2003年 -
葬祭会館メモリアルステージ「えこうホール赤砂」オープン。
- 平成16年5月
2004年 -
「長野徳間店」を改装し「現代仏壇ギャラリー長野稲田店」とする。
- 平成18年5月
2006年 -
葬祭会館メモリアルステージ「えこうホールみずべ」オープン。
- 平成20年3月
2008年 -
「ミラノ・サローネ アネックス」「ミラノ・サローネ」リニューアルオープン。
- 平成21年2月
2009年 -
「岡谷本町店」「葬祭事業本部」リニューアルオープン。
- 平成21年5月
2009年 -
太田六也の長男 太田博久代表取締役に就任。
- 平成24年11月
2012年 -
葬祭会館メモリアルステージ「えこうホール諏訪 やすらぎ館」オープン。
(家族葬対応)
- 平成25年10月
2013年 -
本社機能を岡谷市湊から「諏訪ふれあい広場」2階に移す。
(仏壇墓石事業本部・商品課は湊に残る)
- 平成26年11月
2014年 -
岡谷市「中央通りメモリー」営業開始。
(ご宴会/パーティ/会議/クラス会/ご法事)
- 平成27年9月
2015年 -
太田屋創業90周年を迎える。
- 平成27年10月
2015年 -
3日・4日 太田屋創業90周年記念感謝祭&大抽選会開催。
「えこうホール諏訪」 にて開催。
- 平成29年1月
2017年 -
28日「長野大橋店」リニューアルオープン。
- 平成30年5月
2018年 -
31日「上田蒼久保店」閉店し、6月1日「アリオ上田店」オープン。
- 平成30年8月
2018年 -
16日「佐久中込店」閉店し、24日「イオンモール佐久平店」オープン。
- 平成30年8月
2018年 -
26日 取締役会長太田六也死去。 82歳で生涯を閉じる。
- 平成30年11月
2018年 -
23日 葬祭会館メモリアルステージ「えこうホール岡谷さくら館」オープン。
- 令和2年3月
2020年 -
31日 「ギャラリーメモリア アリオ上田店(太田屋アリオ上田店)」閉店。
- 令和3年1月
2021年 -
16日 「まんぷく家族」「グルメ宅配サービス」㈱王滝様と業務提携。
- 令和3年1月
2021年 -
16日 「海鮮の國」㈱よろずや様と賃貸契約。
- 令和4年1月
2022年 -
16日「諏訪インター店」移転のため閉店。
- 令和4年2月
2022年 -
5日 「太田屋諏訪店」オープン。「諏訪インター店」移転。
- 令和4年4月
2022年 -
24日 「アベニュー諏訪ふれあい広場店」リニューアルオープンのため閉店。
- 令和4年5月
2022年 -
20日 「アベニュー諏訪ふれあい広場店」リニューアルオープン。
- 令和4年6月
2022年 -
30日 「海鮮の國 碧」㈱よろずや様移転閉店。
- 令和6年1月
2024年 -
31日 長野県SDGs推進企業として登録
- 令和7年9月
2025年 -
太田屋創業100周年を迎えます。