【公式】太田屋 仏壇 墓石 手元供養 粉骨供養 りんごの会

1-安心の「墓石10年保証」

一般粉骨コース

次世代のためのお墓づくり・・・

 お墓のお石塔(墓石)は、一度お建てになると代々引き継がれ、末永くお守りしていくことになります。ですから、当然長い年月ご使用いただくことに耐えられる条件を整えなければなりません。ただ屋外で風雨さらされ続け、四季の気温変化を受け続け、特にこの信州では、冬の厳しい寒さも重なる環境にあります。
 墓石の材料は天然の石ですので、ひとつひとつが異なる性質を持っています。もちろん材料の吟味や検品を可能な限り行っていますが、残念ながら現在は、墓石内部の状態を確認することまではできません。そのため、建立時点では発見できなかった内部の小さな亀裂等が長年の間に変化し、大きな亀裂となってしまうことを防ぐことができません。
 太田屋では、明らかに墓石そのものの不良や施工方法に原因がある不良については、親から子へ、子から孫へと世代を超えて引き継がれる墓石の本質と、その墓石をお引渡しする私たちの責任として施工完了後「墓石の10年保証書」を発行しています。

お墓ディレクター 15名在籍

 「お墓ディレクター」とは、消費者に正しいお墓の知識を与え、適切なアドバイスができる墓石販売業に携わる人に与えられる資格です。
 「お墓ディレクター」の検定試験は、全国約1000社の石材業者・関連業者で組織する石材業界の全国団体「日本石材産業協会」によって主催されています。
 「お墓ディレクター」は、日本のお墓文化の発展とお墓に関する正しい知識の普及を図るために作られました。「お墓ディレクター」には一級と二級があり、一級の取得には実務経験7年以上の二級資格取得者であることが受検条件となります。太田屋には、15名のお墓ディレクターが在籍しております。

ページトップへ戻る

2-お墓の「戒名彫り」

一般粉骨コース

■故人の名前を彫る「戒名彫り」の時期やタイミングはいつですか?
 特に、決まりがある訳ではありませんが、丁度良い区切は「納骨式」となります。納骨式とは、故人の遺骨をお墓に入れる儀式です。この儀式で墓石に故人の魂を宿らせることになります。これが「開眼法要」です。
 なお、既に先祖代々のお墓を持っている場合、四十九日の法要当日に納骨式を行うことが多いでしょう。

【戒名彫りの手順】
 ご依頼を受け、お墓で「拓本」を取らせていただきます。その拓本から、書体、文字間隔などを真似て【戒名・没年月日・俗名・享年】の見本を作り、確認、了解をいただいてから作業に入ります。
 最近の戒名彫りは、お墓で現場彫刻をするのが基本ですが、機材を持ち込みが難しい場所や、墓地や霊園の決まりによって、墓石を移送しなければならない場合もあります。その場合は、別途ご相談させて頂きます。
※【戒名・没年月日・俗名・享年】をお教えください。

※年間約1,000件を彫る熟練のスタッフによる安心施工!
■戒名彫り一霊 33,000円(税込)より
※お墓まで機材の持ち込みが難しい場合等、お見積りいたします。

ページトップへ戻る

3-お墓の「リフォーム・改修工事」

ご法事 お斎

 故人を俗世界から離し、土に還して仏とするための聖なる場所と、亡き人の家、そして将来必ず、自分の帰る場所。 精一杯生きた人生に幕を降ろし、静かに安らかに、 永い眠りにつく処、参る者は掌を合わせ、語り掛け、 祈る処・・。
      ~環境を整えておきたいものです。~


 先祖代々と受け継がれてきた大切なお墓も、長年の浸食や風化、自然の力などのよってお墓の傾きや破損などが生じてきます。
こうした傷みが生じたお墓でも、少しの手間をかけるだけで見違えるほど立派になります。リフォームしてきれいになったお墓なら、お参りに来られる方はもちろん、ご先祖様にもきっと喜んでいただけると思います。

リフォーム・改修工事の一例

◆基礎、外柵、カロート、塔婆立てのリフォーム及び旧墓移動

一般粉骨コース

▲墓石本体の後ろにある木の根が原因で、石塔は傾くし土台はボロボロでしたが、木を撤去し基礎からやり直したから安心です。

◆本体新調、基礎、外柵、カロート、塔婆立て、墓誌のリフォーム及び旧墓移動

一般粉骨コース

▲土台の基礎がないから傾いているし、墓石の周りを囲みたいとの思いから外柵を巻いて綺麗にしました。旧墓も綺麗にまとめてすっきりしました。

◆基礎、外柵、カロート、塔婆立てのリフォーム及び旧墓移動

一般粉骨コース

▲古いお墓で納骨堂もなくどうしようか迷っていましたが、カロートを新調したことで、お骨もいっぱい入るしこれで孫の代まで安心できます。

◆本体新調、基礎、外柵、カロート、墓誌のリフォーム

一般粉骨コース

▲本体を和型から洋型にして、納骨スペースを拡張、全て新調しました。

◆基礎、カロート、墓誌のリフォーム

一般粉骨コース

▲納骨が不便で困っていましたが、カロートを新調し納骨もしやすいので安心しました。

古くなった花立のリフォーム

一般粉骨コース

ひと昔前までは、アルミ製や鋳物製の素材でできた花立が主流でよく使われていましたが、これらは年数と共にネジ山が潰れてしまったり、凍結してひび割れをおこしたりと花立としての機能が果たせなくなってしまうことがあります。
そのため最近では、アルミや鋳物製のものから「ステンレス製」の花立にリフォームされる方が増えています。
 ステンレス製花立には、ネジ式タイプのものとツバ付の筒タイプの2種類があります。どちらのタイプにするかは、お墓の仕様またはお好みでお決めください。
※状況によっては施工できない物もございますので、ご確認後に最良の方法をご提案いたします。

一般粉骨コース

①ネジ式タイプへの変更
ネジ式タイプの花立への交換工事。
古い鋳物製などの花立を取り外してステンレス製のネジ式タイプのものに取替えます。
ネジ式で取外しができるので、水の入れ替えも簡単です。
■取り換え工事費:一対 19,800円(税込)より
※ステンレス花立代を含んだ金額です。

六価クロム+コース

②つば付筒型タイプへの変更
ツバ付筒型タイプの花立への交換工事。
古い鋳物製などの花立を取り外して、ボーリング加工で穴をくり貫きます。ステンレス製のツバ付筒型タイプのものを落し込みます。
抜き差しが簡単、水の入れ替えも容易にできます。
■取り換え工事費:一対 37,400円(税込)より
※ステンレス花立代を含んだ金額です。

ページトップへ戻る

4-お墓の「クリーニング」

ご法事 お斎

『お墓を大切にきれいにしたい』という気持ちはあってもなかなかお墓参りには行けず、お墓掃除も数年に一度行くかどうかという方も多いと聞きます。
そのまま放っておくと、水アカがついたりコケやカビ、場所によっては樹液などが付いて「シミ」の原因となったりします。「シミ」になってしますと、通常のお掃除では除去するのは難しくなります。
 最近は墓石のクリーニング技術も格段に上がり、お墓専用の洗剤などを使いお掃除をします。
クリーニングの費用もリーズナブルな価格になってきています。墓石本体、墓誌、灯籠、外柵などの気になる 汚れがありましたら一度当社へご相談ください。
(※お墓の状態によって、仕上がりが異なります。)

クリーニングの一例

施工前
施工後
施工前
施工後

彫刻の色落とし・色入れ

 お墓参りに行かれた時に、彫刻部分の色が薄れてきたり、落ちてしまったりして気になった事はございませんか?
この「色」の経年劣化を抑えることは出来ません。墓石本体は何十年、何百年と保ち続けますが、「塗料」は太陽光や風雨にさらされているためどうしても年数と共にかすれてきます。
 そこで、薄れてきた色の入れ直しをお勧めします。
 長年の風雨にさらされて薄れてきた色を一度落として表面を綺麗にします。その後、色を入れ直すことで色が落ちにくく長持ちすると同時に、彫刻は見やすく、そしてお墓全体の雰囲気が引き締まります。
 ※彫刻の色の入れ直し費用 お気軽にお問合せください。


色が薄れた状態⇒

色を落とした状態⇒

色を入れ直した状態
ページトップへ戻る

5-お墓の「墓じまい・お引越し」

墓じまい

墓じまい

 最近、「墓じまい」という言葉を耳にするようになりました。墓じまいとは、管理ができなくなったお墓を処分することで、「お墓が遠くにあるのでお墓参りに行くのが難しくなった」「お墓を継ぐ人がいない」「古いお墓がいくつもあって管理できない」などの理由で墓じまいを考える人が増えています。
 処分と一言でいっても、単に墓石を解体して廃棄すればいいいというわけではありません。埋葬・埋蔵されている遺骨を勝手に処分することもできません。
 円滑に墓じまいができるように段取りや手順をおさえておきましょう。

【墓じまいの手順】
 まずは、親戚や寺院に相談してみましょう。 お墓に入っている先祖の血を受け継ぐ親戚の中には、墓じまいを快く思わない人もいます。そういった場合、強引に推し進めずに、時間をかけてでも説得したほうが良いでしょう。
 また寺院にお墓がある場合も早めに相談をしましょう。先祖代々の供養をしてきたお寺様にとって何の前触れもなく、いきなり「お墓を撤去したい」と切り出せば良い気持ちはしません。後々のトラブルの原因にもなります。

【遺骨の行き先】
親戚や寺院に相談すると同時に遺骨の行き先を考える必要があります。
◆永代供養や合祀墓
 寺院や霊園が「永代」に渡って管理や供養してくれる埋葬方法のことを指します。
◆樹木葬
 自然を志向して墓所に外柵や墓石を設けず、遺骨を土中に埋めて樹木を墓標とすることです。
◆散骨
 遺骨を墓地に埋葬せずに海や山などにまくことです。
◆自宅供養
 亡くなった方をいつも身近に感じたい、いつも近くにいて見守って欲しいという想いから、 「手元供養」などを使い自宅で供養することです。
※様々な供養方法があります、家族全員が納得の行くカタチ・方法で埋葬をしてあげましょう。

お墓のお引越し

墓じまい

 すでに埋葬してある遺骨を別のお墓に移動したり、お墓そのものを別の場所に移転するといったお墓の引っ越しのことを「改葬(かいそう)」といいます。
 もともと田舎の墓地にお墓があり、お参りに行くのに遠くて大変だとか、交通の便が無い、などお墓の場所を変えたい場合に改葬をします。
 改葬をするには、書類を集めたり申請したりといろいろな手続きが必要になります。
※改葬の手続きは「墓地埋葬法」に定められています。

≪一般的には、次の手順で行います≫
◆引っ越し先のお墓の管理者から「受け入れ証明書」を発行してもらう。
◆現在のお墓のある市町村の役所・役場で「改葬許可申請書」をもらう。
◆現在のお墓の管理者に「改葬許可申請書」に捺印をもらうか「埋葬証明書」を発行してもらう。
◆現在のお墓のある市町村の役所・役場に提出し、遺骨を取り出す。
◆引っ越し先のお墓の管理者に「改葬許可証」を提出し、遺骨を納める。
◆現在のお墓から遺骨を取り出すときは「お魂抜き」、引越し先の新しいお墓では「開眼法要」を行います。
※人葬許可証や埋葬許可証なしでのご遺骨の移動は、法律で禁止されています。

ページトップへ戻る

6-墓地の種類

墓地の種類は大きく、寺院墓地、公営墓地、民営墓地に分類されます。
墓地をお探しでしたらお気軽に太田屋までご相談ください。

寺院墓地

寺院墓地

 お寺様の境内やすぐ側に墓地があり、その名の通りお寺が管理している墓地です。新規で墓地を購入するには、檀家になることが条件になる場合が多くあります。
その際は、宗教、宗派について、事前によく確認しておくのが良いでしょう。

公営墓地

公営墓地

 都道府県及び市町村などの地方自治体が運営・管理している墓地で、経営・管理体制は安定しています。そのため、希望者が多く抽選になることがほとんどです。応募資格に制限が必要な場合があります。各自治体によっても異なりますので事前に確認がをしておきましょう。

永代供養墓

永代墓地

 お墓参りできない人に代わって、あるいはお墓参りしてくれる人がいなくても、代わりにお寺などが責任持って永代にわたって供養と管理をしてもらえるお墓です。
また個々のお寺や市町村によって、永代供養墓、永代供養塔、永代納骨堂、個人墓、永遠墓など様々な名称がつけられています。

民営墓地

民営墓地

 宗教法人・公益法人が経営している墓地のうち、宗教・宗派不問の墓地として販売されている墓地です。販売数も多く制限はゆるやかなので、購入しやすくなっています。石材店は指定業者になっておることがほとんどなので、事前に確認しておきましょう。

ページトップへ戻る

7-日本の銘石・産地ガイド

日本の銘石・産地ガイド

 山地と島部で構成されている日本列島は、石材が産出されない地域はなく、北海道から沖縄まで様々な石材が産出されます。
 国産の岩石は十数種、200種類以上の銘柄がありますが、近年では価格の安い中国産などの外国産石材に市場を奪われ、100銘柄以下になり、ほとんどの銘柄の採石量が減少しています。
 一方国産の銘柄でもブランドイメージの確立している石材は、高級墓石材として安定した需要を誇っているものもあります。

佐賀県/天山(白口)
佐賀県/天山(白口)
香川県/庵治石(特級)
香川県/庵治石(特級)
岡山県/龍王石(万成石)
岡山県/龍王石(万成石)
宮城県/吾妻みかげ
宮城県/吾妻みかげ
宮城県/磐梯みかげ
宮城県/磐梯みかげ
宮城県/伊達冠石
宮城県/伊達冠石
福島県/十万石青みかげ
福島県/十万石青みかげ
福島県/浮金石
福島県/浮金石
福島県/花塚みかげ
福島県/花塚みかげ
茨城県/真壁(小目)
茨城県/真壁(小目)
茨城県/稲田石
茨城県/稲田石
長野県/御嶽黒光真石
長野県/御嶽黒光真石
長野県/天竜青みかげ
長野県/天竜青みかげ
長野県/売木石
長野県/売木石
ページトップへ戻る

Copyright (c) 2004 Ohtaya Corp.All Rights Reserved.