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ペット供養

ペット供養慰霊祭 2023.12.16(土) 【ご報告】

ペット供養慰霊祭

火葬や土葬をしてそのままにしている方
ご住職様の読経により、手厚くご供養いたします。

 12月16日 (土)12時からペット供養慰霊祭を太田屋諏訪店2階で開催。貞松院月仙寺(諏訪市諏訪2)の山田雄道住職により手厚いご供養をしていただきました。
 ご遺骨や想い出の遺品、写真等を祭壇にお祀りして、ペットの生前を偲びました。

>>>長野日報社の記事を読む(12/17日掲載) 

1-ペットが亡くなったら”最初にしてあげること”

ペット供養

 家族同様にかわいがったペットとのお別れ。
悲しい事ではありますが、楽しかった日々の想い出とともに精一杯の感謝の気持ちを込めて送ってあげられたらきっとペットも喜んでくれるのではないでしょうか。
 ここでは、自分らしい自由な形で手元に置きながら供養する新しい形のペット供養のご案内をしております。
家族同様に暮らした最愛のペットの大切な思い出や尽きることのない悲しみを感謝の気持ちに変えて手厚く供養することで、ペットロスを癒し身近に感じられると思います。

① 亡くなった後は、早めに処理してください。(ご遺体の硬直に注意)

ご法事 お斎

 犬や猫の死後硬直は、我々の予想より早く手足から腹部、頭部といった順序で広がっていきます。
遺体を放置しておくと、前・後肢がつっぱったまま硬直してしまい、棺に収まらなくなる可能性があります。ペットがなくなられたら、前・後肢を胸の方へやさしく折り曲げてあげてください。

②体をきれいにしてあげてください。

ご法事 お斎

 まず、毛並みや尻尾を整えます。お湯でぬらしたガーゼや布で全身をやさしく拭いてあげましょう。口や肛門から体液や汚物が出てくることがありますので、ガーゼなどできれいに拭き取って体を清めてあげましょう。
(これは、人間の場合にも起こる自然現象なので心配しないで下さい。)

③ご遺体の安置の方法と注意点

ご法事 お斎

 ダンボールなどのケースに毛布やバスタオルを敷いて安置します。体液がしみ出す事がありますので、その下にペットシートやビニールを敷くとよいでしょう。そして、頭とお腹のあたりを多めのドライアイスやアイスノンでよく冷やします。
 この時、バスタオルなどでペットの体を一緒に包むようにすると、保冷性が保たれます。夏場や2~3日家で安置する場合には、エアコンをなるべく低い温度で設定し、ご遺体が腐敗するのを防ぎます。
また、外気が触れないようにタオル等をかけてあげてください。ご遺体は外気が触れると腐敗が早まります。風(エアコンや扇風機も含む)にあたらない場所で安置してください。そしてお体にバスタオルを掛けてあげてください。(※重要)

 ご家族様にしていただくことは以上です。保冷処置を施しても血液や体液が出てくることがあります。絶対に素手で触れないようにティッシュでふき取ってあげてください。

④最期の時間をゆっくり過ごしてください

ご法事 お斎

 ペットが生前愛用していた器に、好物の食べ物とお水を入れて、ご遺体の脇にお供えものをしましょう。お花や写真、愛用していたおもちゃなどもあれば、一緒に飾ってあげると良いです。
 火葬の日までは、お棺(ダンボール)の下にビニールやシーツを敷きその上に生前眠っていたときのように安らかな姿で寝かせてあげてください。この時に保冷剤(ドライアイス)でしっかり体を冷やしてあげると良いでしょう。
毎朝お水と食べ物を換えます。ペットが大好きな家族と過ごせる最後の時間です。愛情をたっぷり注いであげて下さい。お線香をたいてあげても良いでしょう。
 人間と違って動物には形式がありません。お通夜というと大げさになりますが、火葬する前にご自分の心が納得、満足するように充分にお別れをする事をお勧めします。

⑤祭壇の準備をしてください

ご法事 お斎

 必ずではありませんが火葬後には人間同様49日まで自宅で祭壇を飾られる方もいらっしゃるようです。
(※ペット用の納骨箱、 供養壇などもございます。 )
 その際は、 持ち帰ったお骨(骨つぼ)や写真を祭壇に飾り付け(※納骨された場合は写真のみ飾ります)をして、 生前愛用していた器などを使って、食べ物やお水、お花などをお供えします。
お線香やローソク(ペット用などもあります)を焚いてあげるのも良いでしょう。もしおもちゃなどありましたら一緒に飾ってください。
  火葬後の供養の仕方は人それぞれ異なりますが、愛するペットのため、そして自分の心が納得、満足するようなご供養をしてください。

⑥犬が死亡したときの注意点

ご法事 お斎

 生後90日以上の犬、つまり畜犬登録(ちくけんとうろく)が済んでいる犬が死んだ場合は、ペットが死亡してから30日以内に、保健所に廃犬届(はいけんとどけ)を提出して登録を抹消(まっしょう)する手続きが必要です。

 これは狂犬病予防法に基づくものですが、登録抹消を怠ると、「集合注射の案内」や「注射の督促状」の送付が毎年届いてしまいます。登録を抹消する際は、鑑札、および狂犬病予防注射済証の返却が必要となります。最近ではインターネットを通じた電子申請ができる自治体も増えているようです。

 飼っていた犬が純血種で血統書登録していた場合は、登録されている犬種団体にも死亡連絡が必要です。血統書の裏面に死亡年月日と飼い主の氏名住所を記入し、当該犬種団体に送付します。血統書を記念として残しておきたい場合は、裏面にその旨を書いておけば手続き終了後飼い主の元に返送されてきます。

 狂犬病にかかった犬、かかった疑いがある犬、またはそれらに噛まれた犬等について保健所に届け出なかった場合。また、その犬を直ちに隔離しなかった場合は、30万円以下の罰金に処される場合がございますので注意しましょう。

【届け出に必要なもの】
 届け出に必要なものは、楕円形の金属プレートの犬鑑札、四角い金属プレートの狂犬病予防注射済票、死亡届です。死亡届は役場のホームページからダウンロードできることが多いので、チェックしましょう。犬鑑札がない場合には犬鑑札紛失届を添付することもあるので、確認が必要です。
  本来は返却するべき鑑札や狂犬病予防注射済票ですが、いつも身につけていたものだからこそ思い出の品として手元に残しておきたいという人は、窓口などで相談してみるのもいいでしょう。注射済票ならいいですよということもあるかもしれません。もちろん、決まりなので返却してくださいといわれることは覚悟した上での相談です。
  死亡届は市区町村の用紙によって若干異なりますが、登録した犬の生年月日又は年令、性別、毛色、種類、登録年度、登録番号、死亡年月日は必須項目です。記入間違いがないよう、必要な書類などをあらかじめ準備しておくといいですね。
  やり方がよくわからなかったり、不安な場合は窓口に行って手続きをした方が安心です。郵送手続きに対応しているところもあるので、忙しくて時間が取れない人は不備がないかよく確認した上で利用しましょう。電子申請を利用する場合でも、鑑札などの返却物は郵送しなくてはいけないので、注意してください。

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2-ペットの火葬・葬儀・霊園

ご法事 お斎

※太田屋ではペット火葬・葬儀を行っておりません。詳細は下記の霊園に直接お問合せください。

①ペット火葬

 大切なペットが亡くなってしまったら、その遺体をそのままほうっておくわけにはいきません。
人間と同じように、すぐにペット霊園、ペット葬儀社を決定し、ペット火葬してもらうのが一般的です。 尚、ペット火葬、葬儀の料金は一般的に人の葬儀に比べはるかにお安くなっています。

 現在はペットも亡くなればペット火葬が中心となっていますが、土地のある人はもちろんそのまま埋めてあげる土葬でも法的にも問題ありません。 ペット霊園で行うペット火葬、葬儀の方法は一般的に立会火葬、個別火葬と合同火葬があります。
※詳しい内容につきましては、最寄りのペット霊園などにお尋ねください。 また、火葬炉を積んだ車で自宅までくるペット移動火葬車での火葬方法もあります。

■立会個別火葬
 ペット霊園で火葬に立ち会って遺骨を拾うことができます。
火葬、葬儀の料金は他の火葬方法より高めですが、人の葬儀と同様にきちんとお見送りができるペット葬儀の方法です。ペット霊園によっては僧侶が読経をしてくれる場合もあります。
火葬、葬儀の時間はペットの種類、大きさによって違いますが、通常1時間半~2時間くらいかかります。ペットといっしょに火葬できるもの~お花や好きだった食べ物、小さな愛用品などです。(但し、金物やプラスチック類はできません。)

■お任せ個別火葬
 ペット霊園にお任せして個別にペット火葬してもらう方法です。通常、遺骨を入れる骨壷はセットになっています。火葬後はペット霊園に納骨するか自宅にお持ちになるかで分かれます。立会はできませんが料金も手ごろでお骨の残る火葬方法です。ペットといっしょに火葬できるもの~お花や好きだった食べ物、小さな愛用品などです。(但し、金物やプラスチック類はできません。)

■合同葬
 
何体かの遺体をまとめてペット火葬する方法です。ペットの遺体を預けるときにお別れになります。この場合は、ご自分のペットの遺骨を受け取ることができません。料金的には一番廉価な火葬方法です。

■土葬
 初めにも触れましたが、火葬しないで土の中に埋葬する方法は、法律上問題はなく昔から行われてきましたが、今ではその方法ははやっていません。
穴を掘って土の中に埋葬してそのお骨が土に帰るのは30年、40年という長いサイクルで土に帰っていくものなので、中には 土に中でミイラ化してしまいそのまま残ってしまう場合があったり、衛生上もあまりよくないのでよく検討された方がよろしいかと思います。

②ペット葬儀

ペットの葬儀は必ずしなければならないというわけではありません。但し、やはり葬儀をするときちんとお見送りができた気分になります。

最近では人と同様にお通夜やご葬儀などを家族などで行ったり、ペット霊園によってはご住職をお呼びして行っていただける所も増えてき取ようです。
ペットが住み慣れたご自宅でゆっくりと家族・知人でお別れができる「自宅葬」や寺院にて家族葬に近い形で葬儀を行なう「寺院葬」、「斎場」を使用した葬儀などプランも多種多様です。
火葬とは別料金になるため少し費用はかかりますが、最愛のペットの最後のお見送りをしてはいかかでしょうか。詳しくは各ペット霊園までお尋ねください。

③ペット霊園

 一般的に他の家のペットたちと一緒に合同火葬された場合、 個別に遺骨を取り出すことができないので、そのまま合同埋葬されます。 合同墓や供養塔といった共同の埋葬施設に安置され、 ペットの名前の入った卒塔婆が建てられたり、 施設によっては定期的に合同慰霊祭が行われたりします。 個別に火葬した場合でも、一定期間手元供養した後や、個別に納骨した後に合同墓に移す場合もあります。 個別の墓石やスペースが必要ないので、個別埋葬より費用がとても安くなります。

 単独で火葬し、専用の個別埋葬施設に安置されます。 墓石にペットの名前を彫刻することもできます。 ただ、屋外のペット専用の個別墓は少なく、 ペット霊園では納骨堂の施設を用いているところが多いようです。

 ロッカー状や棚状になっている屋内施設です。 屋外の個別のお墓に比べると、同じ個別供養でも費用が安くなります。 骨壷と写真立て、お花などを一緒に納められ、 1年中いつでもお参りすることができます。 ペット専用のお墓、ペット霊園とうたっている施設では、 納骨堂の形式をとっているところがほとんどなので、 ペットを個別に納骨したいといった場合、 実質的にこの納骨堂タイプを選ぶのが一般的となるようです。 火葬後のペットのご遺骨の納骨方法として、納骨堂への安置、共同墓地への埋葬、個人墓地への納骨、ご自宅での室内や庭などに安置する方法( 詳しくはこちらより)がございます。
ご自宅へ一度連れ帰ったご遺骨を、改めて霊園でお預かりしてもらうことも可能です。
霊園や納骨堂は、実際にご覧頂いた上でより良い供養の方法をご検討ください。

④霊園リスト

 長野県内の主なペット火葬・ペット葬儀・ペット霊園のご紹介です。詳細は各霊園までお尋ねください。

えこうホール岡谷 さくら館

信州ペット霊園
TEL:0120-499-408
■〒393-0001 下諏訪町樋橋2881-1
■主な営業内容 / 火葬・葬儀・霊園・納骨堂・法要
※りんごの会提携店 会員割引きあり 
(会員カードをご提示ください)

蓼科ペットセレモどうぶつの森
TEL:0120-744-554
■〒391-0301 長茅野市北山6492
■主な営業内容 / 火葬・納骨堂・共同墓地    

えこうホール岡谷 さくら館

愛の郷メモリアルペットパーク
TEL:0120-419-439
■〒382-0045 須坂市大字井上446-1
■主な営業内容 / 火葬・葬儀・霊園・納骨堂・法要

えこうホール岡谷 さくら館

ペットメモリアルサービス
TEL:0261-22-0377
■〒398-0002 大町市大町白塩町1076-5
■主な営業内容 / 火葬・葬儀・霊園・法要     

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3-ペット用”メモリアルグッズ”

ご法事 お斎

 ペット用”メモリアルグッズ”の紹介です。実際の商品は太田屋各店にてご覧いただけます。但し、展示には限りがありますのでご了承ください。

①ペット用葬具(棺・布団)

 最愛のペットを看取ったら箱に入れてご火葬場までお連れになると思います。 でもその時に、ただの段ボール箱なんて寂しいですよね。 そんな方のためにペット専用の棺(段ボール製・柳製)などの棺もありますので可愛く飾ってあげることもできます。

えこうホール岡谷 さくら館
柳製 かご棺
HACOBUNEは柳100%で作られた軽くナチュラルな風合いです。
サイズ6種類

組立式 段ボールお棺
小動物から、コーギーや柴犬などの中型犬まで対応しています。 
サイズ4種類

火葬用布団
ペットを寝かせるための火葬布団。お棺と一緒にご利用ください。
サイズ3種類

②骨壺

 自宅で供養をするペットの手元供養の一つに骨つぼがあります。大きさは分骨用のミニ骨つぼから大型犬なども納められる骨つぼを取り扱いをしています。大切な存在であったペットだからこそ、これからも自分たちの目の届く所に置いてあげたいという気持ちの方が多いようです。種類も豊富で陶器製・真鍮製・紙製など可愛いデザインの物が多く実際の用途によりお選びいただくことができます。


陶器製 骨壺(Dog & Cat)
ふたには小さな耳、 正面下には足、背面にはかわいらしいしっぽ付!
3寸、4寸、5寸

陶器製 骨壺
骨つぼの正面と蓋には草原で無邪気に駆けまわっている動物たち。
2.3寸、2.5寸、3寸、4寸、5寸、6寸

仏語「私の天使」「Mon ange」
生前の愛らしい姿を眺めつつ、 末永く手元で供養してあげたい…
2.3寸、3寸、4寸

100%紙原料 土に還る骨壺
100%紙原料からできており、土に中で自然に還す目的の骨壺です。
4寸

フォトスタンド型ミニ骨壺
遺骨を保管するためのメモリアルボックスとフォトフレームが一緒。
サイズ5.3×5.4 4色

インテリア骨壷 こころ
ひとつひとつ手づくり、メイドインジャパン品質の真鍮製。
サイズ7.0×4.0 5色

ミニ骨壺 たまごころ(金砂)
再生、復活、誕生の意味をもつたまごをイメージ、手のひらサイズ
サイズ5.0×4.0 2色

③遺骨ペンダント

 「これからも一緒にいたい」「いろんなところに連れて行ってあげたい」・・・。そんな思いをカタチにするのがペンダントです。 大好きだった場所にいっしょにお出掛けしたり、ずっと見守っていてね、とお守りのように身につけたり。愛犬、愛猫など、一緒に過ごしてきたペットの遺骨・遺毛・大切な思い出の欠片をこのペンダントに入れて 身に付け、大切な家族をいつでも近くに感じていただけます。


メモリアルジュエリー WITHyou
創業100年の歴史を持つジュエラーが手掛けるペット手元供養品
ステンレス製

④オブジェ

 ご家族の集まるリビングや仏壇または寝室などに置いたりすることで、毎日大切なペットのことをより身近に感じられると思います。納骨ができるタイプやお気に入りの写真を入れておくものなどございます。 生前ペットが好きだったオモチャやお菓子、お花などを飾ることで、きっと亡くなったペットも「ありがとう」と感謝してくれることでしょう。


アクションフォトフレーム
オルゴール付きフォトフレームは、 音色にあわせて首を振ります。
4曲収納

納骨型モニュメント
骨つぼモニュメントはイタリアの職人がひとつひとつ手作り
2種類 イタリア製

Cerali ハート型
少量のお骨を分骨して内部に納めてお使いいただくことができます。
不定休 イタリア製

Cerali Book型
少量のお骨を分骨して内部に納めてお使いいただくことができます。
イタリア製

Cerali 供養札
陶板製のプレートです。ペットのお位牌としてもお使いいただけます。
4色 文字のみも可

クッション ハグペット
ペットの画像をデジタル処理、最高級ジャカード織りのクッション
オーダーメイド

⑤仏壇・仏具

かわいらしいデザインのお仏壇や仏具などで、あの子だけの祈りの場をお作りください。


木製 ペット仏壇 ※仏具別売り
5寸までの骨壺が納めることができるスペースに想いでの品も
2色

骨つぼカバー やすらぎの家
リビングや仏間、ペット霊園の納骨堂、骨壺収納式の骨つぼケース
2色

ナナメボックス ※仏具別売り
気に入りの写真、名前やメッセージ骨つぼやお花なども入れられる
3色

洋風スタイル骨壷カバー
「大切な私の宝物、安らかにお眠りください・・・」メッセージ入り
3寸、4寸

骨袋 kurumi
ひねって蓋する新しいタイプで、4寸の骨つぼが納められる骨袋
4寸

陶器製 ペット仏具3点セット
セット内容は、花立、供物皿、湯呑の3点でお仏壇にぴったりです。
2色

陶器製 パン仏具5点セット
パンが好きだったペットへ、プレートタイプの仏具セット
3色

⑥お墓


ペット用墓石 桜御影製
お好きな文字を彫刻いたします
巾18×高さ15×奥行15

⑦その他


ペット用「OKURIBATO」
火葬前、お棺の中に入れる、和紙でできたメッセージ鳩です
水溶性不織布

記録ノート
ペットとかけがえのない時間を、記録することができるノートです。
全32ページ

虹のかなた 短寸のローソク & 線香
「虹の橋」という物語をもとに生まれたローソクと線香のセット
ローソク、線香 燃焼時間約10分

ハーツフルメモリー 短寸線香
優しい香りに包まれて、香りは控えめ、灰と煙の量は極少です。
線香 燃焼時間約10分
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4-虹の橋の物語 by いのりオーケストラ(Rainbow Bridge)

動物を愛するすべての人へ。

多くの人をペットロスから救ってきた小さな物語、「虹の橋」。
 動物を愛するすべての人へ捧げます。多くの人をペットロスから救ってきた物語、それが「虹の橋」です。この美しい詩はいつか訪れる愛する動物との別れ・悲しみに光をあて、数えきれない人々の心を癒やし、原作者不詳のまま全世界に広がったと言われています。
 いつの日か、愛する動物たちと別れても「虹の橋(にじのはし)」のたもとで再び出会うことができ、共に天国へ歩いてゆくという物語です。天国の少し手前にあるという虹の橋。そこでは食べ物と水に恵まれ、すべての動物が健康と若さと元気を取り戻し、活き活きと駆けまわっています。
 しかしそんな動物たちにも、たったひとつだけ淋しいこと・不満があります。それは特別な人、自分を愛してくれた「誰か」がそこに居ない悲しさです。そんなある日、その中の一匹が遠くに見覚えのある誰かを見つけます。嬉しさに震え、飛び上がり、喜びにあふれた瞳でまっすぐに駆け出したその先には・・・。
 動物・ペットを愛する多くの人々の共感を呼び、人から人へと語られる小さな詩。動物と接するすべての人、ペットロスの経験に小さな希望と元気をくれる物語として世界に広がり、現在も多くの言語によって語り継がれています。

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